失敗例:
いろいろ3D印刷していて、結果を記録している。
失敗の例も経過の中で記しているけれど、単なる失敗も保存しておこう。
空中吐出
ぐるぐるの塊になっていた例。
これは、ヘッドが底面に来る前に吐出したため。
なぜ、底面に来る前に吐出したか。
レベル調整ができていなかったため。
原因:SDカードを入れると、印刷可能なデータがそのまま表れる。
これをそのまま印刷すると、最初にレベル調整の画面になる。
・レベル調整はすでに終わっているので、キャンセルする。
すると、ヘッドが底面に達せず、空中吐出する。
対策 ⇒ 電源OFFの状態でSDカードを挿入。 その後電源ON
⇒ プリント ⇒ データ選択。
こうすると、レベル調整しない。 温度が200度になるとプリントが始まる。
そもそも印刷前のレベル調整はしていない。
底部の高さが変わった時だけ行えばよいと思っている。
今は、付属の透明シート(5mm厚くらい)を使っているので、これを外したり、他に変えたらレベル調整する。