cure for BIQUは、プリンターに付属の専用スライサー
スライサーソフト cure for BIQUの起動画面
中央にあるベースの円と、上部の輪。
この間に置かれた3Dデータがスライスされて、二次元のプリントデータの重ねとして変換される。
いろいろ触ると機能が見えてきます。
全体の回転移動
結合トーラスの強度を上げるには、斜めにすればよいのでは・・
左側のアイコンで、回転させたり、大きさを変えたりできる。
大きさは、x,y,z別に長さかパーセントで調整できる。
設置部分(開始部分)の形状が平らになってしまう。
開始部分の下にヘルパーが来るようにすればよいのでは?
つまり、少し浮かせた状態でプリントさせればよいではないか。
Move(移動)のアイコンで、x,y,zが調整できる。
ところが、肝心のZ軸方向は浮かすことができない。
なぜか、10mmとか入れても0リセットされてしまう。
ところが、-20などマイナス方向には動く。
うーむ。 これが仕様か。
設定では、隠された(見せない)部分が多数あります。
Setting Visibilityで必要な設定ボックスをckすることで、右側のPrinter setに現れます。
Infill(フィラメント供給)と、Material(材料)部分の設定をCKして、設定可能ボックスを増やしました。
Initial Printing Temperature(初期印刷温度)は、定着状態に影響しそう。