稼働部分のある小さな部品作りに挑戦

軸に嵌め込んで回動可能に挑戦

image

部品作りにも慣れてきました。
実際に必要な部品を作ることが3D製作スキル向上には最適。
っていうか、当たり前ですが。 どんなことでも必要に迫られると上達しますね。

LEDで箱内を照明するのですが、商品を取り出す際に邪魔になるので、ちょっとどいてもらう機構を考えます。
CAD図面上ではうまくゆきそうなのですが、小さな部品なので実際はどうなるのか。

image

第一回目  失敗:軸に入らない。 軸穴が小さい。

image

軸部を厚くする修正

image

修正後(上)の.STLデータ読み込み。下(失敗1)との比較。

image

第二回目:軸穴は改善したが、外れやすい。

 image

第2回修正 軸を伸ばす。

image

軸を伸ばし、軸受け部の間隔を広げる。

10分で結果がわかるので、開発作業としては楽しい。

第五回修正でほぼ完成した。

image

LEDホルダ(回動式)

image

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA