STLは、そもそも扱いにくいデータ。修正ソフトは必須

3D CADソフト、デザインスパークメカニカルでSTL出力がうまくゆかないと投稿しました。 ですが、これは普通のことで、もともとSTL形式は、問題になることが多いものだと知りました。

というか、ようやくわかったということでしょう。
初心者のうちは複雑なデータを扱えないので、問題になることがなかったということでしょう。

世の中にはSTLデータを修正するソフトが数多くあることを知りました。

その中で、Autodesk Meshmixier(オートデスク メッシュミキサー)というSTLデータを修正できるソフトウエアを導入してみました。

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操作は多岐にわたり、これだけでも習得に時間がかかりそう。

ですが、CURAで読み込めなかったSTLを修正して、読み込めるようにすることは容易にできました。

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どうやら、stlが複数に分かれてしまったようで、これらを結合することで、プリントデータとして読み込めるようになりました。

また一つ勉強になりました。

https://www.meshmixer.com/download.html

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