この記事の内容
わかったこと。
形状誤差
とありあえず作った3Dデータを印刷してみて、いろいろわかりました。
何もわからずにFREE 3dCADで作った適当に作ったデータなのですが、小さい部品だったので、短時間で何度も印刷できます。
簡易測定で高さ9.5mm、外経6.4mm、肉厚1.2mmになりました。
DesignSparkで元データの寸法を確認しようとしたら、保存形式がわるかったらしく、設計図面に戻れません。
.STLで保存していました。
最初(スタート)に溶けたエレメントが定着しないと、その後が続かない。
ヘッド(噴出部)が200度Cになると上から下がってきて、底面の描き始めます。
このときに、溶けたエレメントがすぐに冷えて、固まってきます。
これが、底面に着かないと、引きずってしまい、溶けた材料をかき回してしまいます。
エレメントが底部に定着せずに固まっている状態。
一部が定着したものの、円周上に定着しない状態。
10個以上作ってみて、完璧なものは1個できただけ。
これは、上部。 つまり終わった側
定着側が、この写真。
スティックのりが一応定着を促したとき。は、
スティックのりを塗ってはいたけれど、失敗の例。
付属していた中国製のスティックのり。
付属していた中国製のスティックのり。
いろいろ工夫の余地がありそうです。